Audible(オーディブル)で英語学習できますか?無料体験で試せるならやってみたい。
こんな疑問にお答えします。
- Audible(オーディブル)の始め方(無料体験)と退会方法
- Audible(オーディブル)のメリット、デメリット
- Audible(オーディブル)でおすすめの英語学習
この記事ではAudible(オーディブル)無料体験中の僕が英語学習をするための洋書などをご紹介します。
始めに結論を言ってしまいますが、Audible(オーディブル)の無料体験はやったほうがいいです。ぶっちゃけやらない理由がありません。
詳しくは順番にご説明していきますが、英語学習だけに限らず、Audible(オーディブル)ではいろんなジャンルを取り扱っています。
普段の生活の中において、『ながら』で聴くことができるAudible(オーディブル)は英語学習でいえば特にリスニングに向いてます。
では、詳しく見ていきましょう。
目次
Audible(オーディブル)の始め方(無料体験)
まずは無料体験を始めるために登録作業が必要です。(所要時間1分)
まずは【Audible公式サイト】へ行きましょう。
上の画像の赤枠部分から『無料登録』を進めていきます。
Amazonアカウントのログインを求められますので、入力してログインします。
最後に内容を確認して間違いがなければ30日間無料体験の登録は完了です。
Audible(オーディブル)が無料になる条件
① お好きな1冊購入+会員限定コンテンツの視聴
② 2冊目を聴きたい時は1冊目を返品
③ 30日間以内に解約
特に『返品ができる』点はありがたいです。
これは次で詳しくご説明します。
Audible(オーディブル)の返品(交換)方法
Audible(オーディブル)会員は購入したタイトルを返品・交換することができます。
これはどういうことかというと、毎月1冊好きなタイトルを選んで購入します。その1冊を聴いて、『ちょっと思ってた内容と違うなぁ』という場合もありますよね。
そういった時は返品しましょう。手順をご説明します。
① パソコンから以下のページへアクセスします。
オーディブル公式ページ
https://www.audible.co.jp/
② ログインしたら、『アカウントサービス』をクリック。
③ 購入履歴(返品)をクリック。
④ 返品したい商品の欄にある『返品する』をクリック。
⑤ 該当する理由を選んで返品をクリック。
返品する時の注意点
・ 購入後1年以内であること
・ 無制限だが、常識の範囲で
・ 会員限定であること(無料会員でもOK)
Audible(オーディブル)の返品・交換サービスは『間違った、気に入らなかった』など正当な理由が前提です。
何度でも返品・交換が可能なので実質『聴き放題』になりますが、何度も繰り返していると注意される可能性がありますのでご注意下さい。
Audible(オーディブル)の退会方法
Audible(オーディブル)の退会方法は簡単です。
① 『〇〇さん、こんにちは!』の右にある下向き矢印をクリックし、『アカウントサービス』を選択します。
② 『退会手続きへ』をクリックし、あとは流れにそって進むだけです。
退会方法は気になるポイントの一つでもあるので、Audible(オーディブル)無料体験のよくある質問をまとめました。
Audible(オーディブル)の支払方法はクレジットカードをご利用下さい。単品購入は『コイン』も利用できます。Amazonポイントは利用できませんので、ご注意下さい。
購入したタイトルは退会後も聴くことができますので安心してください。ただし、コインについては退会すると失われてしまいますので、退会前にご利用いただくことをおすすめします。
会員でなくてもタイトルの購入は可能ですが、Audible(オーディブル)会員になると月1冊無料+単品購入30%OFFなので、Audible(オーディブル)会員の方がお得です。
できません。支払いの利用できるのはクレジットカードのみです。
コインの発行日から6ヶ月間有効です。Audible(オーディブル)会員を退会するとコインは使えなくなります。
できます。休会の手続きはカスタマーサービスへ連絡して下さい。ただし、無料体験中の方は休会手続きができません。
Audible(オーディブル)のデメリット
字幕がない
著作権の関係上らしいのですが、字幕がないのは少し残念です。少し英語に自信がある人だとしても、音だけで100%完璧に理解することは難しく思います。
始めは手元に本で持っている作品から聴くのがおすすめです。
そうすることで、ある程度ストーリーは頭に入ってますし、もしわからなくても後で見直すこともできます。
巻き戻しや早送り、ブックマーク機能もありますので、聞きなおしにも便利ですね。
料金が高い
Audible(オーディブル)はサブスク形式ではありません。月額1,500円で受けられるサービスは下記のとおりです。
- 毎月1コインをもらえて、そのコインでどんな価格のタイトルも購入可能
- 2冊目以降は定価の30%OFFで購入可能
月額1,500円をどう感じるかは個人差があると思いますが、Audible(オーディブル)は返品ができるので、うまく利用すればお得に活用できますよ。
英語初心者には難しい
初心者といってもそのレベルの定義は難しいですが、中学レベルが難しいと感じる人にはAudible(オーディブル)で英語学習は向かないかもしれません。
理由は先程も書きましたが、『読めるもの』がないので本当に初心者レベルの人にとっては音声だけでの学習が難しいからです。
ただ、いろんなタイトルの洋書があり、レベルもさまざまですので一概にはダメともいえません。
また、英語学習をしたいという気持ちが強ければ、聴こうとする力は伸びるかもしれませんね。
Audible(オーディブル)のメリット
好きな本で英語が学べる
何事も好きなことは成長が早いですね。英語学習でも同じだと思います。
せっかく英語を勉強しようと意気込んでも、単語帳や難しい文法の本ばかりを読んでいても、いつしかモチベーションが上がりづらくなったりします。
好きな作品を読む、聴くなら気持ちがポジティブになるはずです。
楽しく英語学習ができて、スキルアップできたら、きっとあなたの未来はいろんな可能性が広がりますね。
時間を有効活用できる
Audible(オーディブル)を使うと英語学習のチャンスが増えます。なぜなら、以下の時間を有効活用できるからです。
- 待ち時間
- 徒歩、電車、車での移動時間
- 家事をしている時間や、寝る前の時間
手を使って本やタブレット、スマホを持ちながら読む必要がないので、『ながら』で聴く時間が増えます。
英語耳をつくる最大のきっかけになる存在がAudible(オーディブル)です。
英語学習以外にも、いろんなジャンルが網羅されているので、Audible(オーディブル)を聴き始めてからは以下のような楽しみが増えました。
- 移動する時間が楽しくなった
- 長時間待つことも苦ではなくなった
- インプットしながらの家事や寝る前が楽しくなった
ちょっとした事ですが、生活全体の質が上がりました。英語学習以外にも利用する価値があるので、Audible(オーディブル)はおすすめです。
Amazon Echoにも連携
スマホやタブレットだけでなく、Amazon Echoシリーズのスマートスピーカーにも対応しています。
Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
家で聴く時はこれがかなり便利。スマート家電も増えてますが、Audible(オーディブル)以外にも使えるので重宝してます。
Amazon Echoでは以下のような音声コマンド操作でAudible(オーディブル)を操作できます。
- 『アレクサ、【本のタイトル名】読んで』
- 『アレクサ、止めて/再開して』
- 『アレクサ、巻き戻して/早送りして』
これができればハンズフリーを実現できるので、生活の中の無駄な行動が減り、自分のやりたい事にフルコミットできます。
Audible(オーディブル)でおすすめの英語学習(洋書選び)
Audible(オーディブル)で英語学習【初心者向け3冊】
Who Moved My Cheese?
The Little Prince
A Bear Called Paddington
Audible(オーディブル)で英語学習【中級者向け3冊】
Factfulness
Becoming Michelle Obama
Rich Dad Poor Dad
Audible(オーディブル)で英語学習【上級者向け3冊】
Harry Potter
The Sun Also Rises
Breakfast at Tiffany's
Audible(オーディブル)で英語学習をしよう:まとめ
今まで本は『目で読む』のが当たり前でしたが、耳から入ってくる情報でいかに効率的に学習できるかがわかりました。
とくに英語学習においてはAudible(オーディブル)でいつでもどこでも英語に触れられるというメリットがあります。
日本でたくさん勉強するよりも、現地に行った方が習得が早いとよく言われます。
つまり、日々英語や外国語に触れて、その時間が長い方がより身に付くスピードが違うということですね。
どういう教材で英語学習をするかは自分で選択しなくてはなりません。
いきなり高額な教材に挑戦するなら、その前に無料体験してからでも遅くないと思います。
それぐらい手軽に試せるので、もしそれがあなたに合えばきっとこれからのあなたの生活環境は良い感じになるのでは。
今回は、以上となります。最後まで、ありがとうございました。