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【平均合格率46.7%】WEBライティング技能検定で1歩リードしよう

悩んでる人

在宅ワークで収入を得たいと考えてます。WEBライターとして受注しやすくするためにはどうすればいいですか?単価が低いのでやるかどうか悩んでます。

こんなお悩みにお答えします。

 この記事でわかること

  • WEBライター初心者向け講座がある
  • WEBライターとして1歩リードできる
  • WEBライターとしてのスキルアップにつながる

この記事では他のWEBライターとの差をつけたいあなたのために『WEBライティング技能検定』について解説していきます。

差別化をはかって、より質の良い記事を書くことで読者が増えたら、受注にもつながりやすいですよね。

あなたがWEBライターを目指すならたとえば『ランサーズ』や『クラウドワークス』などへの登録をおすすめします。

・収入につながりやすい
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理由としてはこんな感じです。

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では、早速WEB技能検定について解説していきます。

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WEBライティング技能検定とは?

WEBライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が発行する民間資格の試験制度となります。

また、クラウドソーシング上でのライティング能力を資格認定するための試験です。

クラウドソーシング上での需要のあるライティング案件をこなすために必要なライティングスキルの醸成を目的に開発されました。

引用元:一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会®

このWEBライティング技能検定資格を取得することで、さまざまなメリットがあります。

・ライティング資格のPR
・ライティング技術の向上
・在宅ワークの作業時間アップ
・ライティング案件受注率アップ

こんな感じです。

WEBライティング技能検定の試験概要

運営団体一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会®
資格名WEBライティング実務士
区分民間資格
受験資格WEBライティング技能検定講座の受講者
試験関連費用本試験料:6,000円(税込)、講座受講費:32,000円(税込)、合格証発行料:3,000円(税込)
受験会場自宅受験(オンライン)
資格更新なし
制限時間90分
出題形式選択式(択一問題)+記述式(ライティング問題)
点数配分四択問題50点、ライティング問題200点(計250点満点)
試験日毎月1回(公式サイトでチェックする
クラウドソーシングサイトでの特典あり(CROWD、Lancersなど)

試験内容について

選択式の択一問題と記述式のライティング問題が出題されます。

択一問題はマークシートで出題され、練習問題をしっかり学習しておけばOKです。

記述式のライティング問題は実際に特定のテーマについて記述するタイプの問題になります。

配点としては上記表のとおりライティングの方が重視されていますね。

試験会場について

試験会場は自宅で受験できるオンライン受験となります。

オンライン試験システムID・パスワード通知書(青紙)』が送られてくるので、オンライン試験システムのURLからログインして受験します。

WEBライティング技能検定の合格率について

WEBライティング技能検定の合格率は46.7%となっています。(※2021年5月現在)

コツとしては、受験者の90%以上が高得点を取っているという選択問題をしっかりおさえておくこと。

つまり、差が出るのは『ライティング問題』ということになりますので、試験対策にも使えそうですね。

WEBライティング技能検定のメリット・デメリット

WEBライティング技能検定を受けるメリットは、ずばり『WEBライティング実務士』の資格が取れることですね。

WEBライティング技能検定はそれほど難易度の高い資格ではないので、どちらかというとWEBライティング初心者向けになります。

つまり、これからWEBライティングを始める人や最近WEBライティングを始めた人にとってはぜひオススメしたい資格です。

その『WEBライティング実務士』の資格を取ることのメリットは下記のとおりです。

・WEBライターとしてのスキルアップ
・WEBライターとしての権威性アップ
・クラウドソーシングサイトでの優遇措置

順番にメリットを解説しますね。

WEBライターとしてのスキルアップ

WEBライティング実務士の資格を取ることで文章力が身に付きます。

文章力がつくとWEBライターの仕事を受注するときにも、文字単価アップにつなげることができるのです。

文字単価があがれば1つのタスクで得られる報酬アップの底上げができます。

WEBライターとしての権威性アップ

数多く活動しているWEBライターの中であなたを選んでもらうために『権威性』は重要なポイントとなります。

たとえば同じ人件費を支払って仕事をお願いするとき、『スキル無し』『スキル有り』

あなたならどちらの人にお願いしますか?

ほとんどのケースで後者を選びますよね。

その理由はスキルによる『期待値の大きさ』の違いにあります。

WEBライターとして良いスタートダッシュを切りたいのなら、依頼主へ安心感を持ってもらうようにしましょう。

クラウドソーシングサイトでの優遇措置

WEBライティング実務士の資格をとるとクラウドソーシングサイトで優遇されます。

 クラウドソーシングサービス『CROWD

  • 案件の優先配信による安定的な供給
  • 毎月のランキングポイント(10位まで)を2倍付与
  • 資格取得後1年間以内の獲得ポイントが10万円分を超えた方には、お仕事を継続していただいたボーナスとして1万円分のポイントを追加付与

 クラウドソーシングサービス『 ランサーズ

  • クライアント向けメールマガジンにて、オススメの人材として『WEBライティング実務士』資格取得者を紹介

上記以外のクラウドソーシングサイトでも優遇措置がありますが、この記事では抜粋しています。

詳しくは一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会®『WEBライティング実務士 特典の詳細について』をご確認ください。

WEBライティング技能検定にかかる費用

WEBライティング技能検定を受験するだけの費用(本試験料)は6,000円(税込)です。

これ以外に『合格証・認定カード・WEBライティング実務士IDの発行』に3,000円(税込)がかかります。

そして、WEBライティング技能検定の受験条件として『WEBライティング技能検定講座を購入された方』となっています。

つまり、試験だけを受けることはできませんので、上記講座を受講したうえで試験に臨むということですね。

では次に、WEBライティング技能検定講座について見ていきたいと思います。

WEBライティング技能検定学習方法

前述のとおりですが、WEBライティング技能検定を受験するためには『WEBライティング技能検定講座』を受講する必要があります。

なので、学習方法としては上記講座をマスターするのが近道ですね。

教材が指定されているということは、前向きに考えればそれだけを学習すれば良いということですね。

では、その肝心の『WEBライティング技能検定講座』とはどんなものでしょうか。

WEBライティング技能検定講座とは?

WEBライティング技能検定講座を受講し、試験に合格することで『WEBライティング実務士』の資格が取得できますよね。

資格を取ることでスキルを明確にすることができ、レベルや報酬の高い案件や得意分野への挑戦も可能になります。

また、活動の幅も一層広がることになるので、これから始めるあなたにはぜひオススメします。

WEBライティング技能検定講座の学習内容

では次に、WEBライティング技能検定講座の学習内容を見ていきましょう。

教材は大きく『基礎編』と『実践編』に分かれていて、内容は下記のとおりです。

基礎編

これから初めてクラウドソーシングで仕事をする人のためのビジネスマナーなどが学べます。

実践編

実際にライティングで必要な文法やルールなどのスキルが学べます。

クラウドソーシングでは担当者などとのやりとりもあるので、ビジネス上での最低限のマナーも必要です。

そしてもちろんWEBライティング技能検定を受験するために一番重要なライティングをしっかり学ぶことが中心ですね。

標準学習期間は6ヶ月ですが、個人差はあると思います。

過去に少しでもライティングに関する仕事をしていたなら、3ヶ月程度で受験レベルまでいけるのではないでしょうか。

そこは期間にあまりこだわらず、決められた教材をしっかり理解することが大切ですね。

WEBライティング技能検定で1歩リードしよう

WEBライティング技能検定についてまとめるとこんな感じです。

・WEBライティング技能検定の受験資格には講座受講が必要
・WEBライティング実務士の資格があると報酬や仕事の幅が広がる
・WEBライティング技能検定講座はこれからライティングの仕事を始める人向け
・WEBライティング技能検定に合格すると『WEBライティング実務士』の資格がもらえる

WEBライティング技能検定講座そのものは、どちらかというと初心者向けかもしれません。

でも、WEBライティング実務士の資格を取ることで広がる可能性は大きいですよね。

これで、他のWEBライターとの差別化ができれば、『あなたの価値』はこれまでとは比べ物にならないでしょう。

スタートダッシュは肝心ですので、本気でWEBライターを目指すならまずはWEBライティング技能検定を考えてみてください。

WEBライティング技能検定講座のお申し込みはヒューマンアカデミー通信講座『たのまな』へ。

今回は、以上となります。最後まで、ありがとうございました。

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