✔この記事は僕が書きました
それでは、SEO検索順位チェックツール『Rank Tracker』について説明していきたいと思います。
せっかくブログを書いているならできるだけたくさんの人に見てもらいたいですよね?
ブログを見てもらって、アフィリエイト収益につなげたいですよね?
収益につなげるためには色々な分析も必要ですし、収益の仕組みを知る必要もあります。
ブログ収益の仕組みについては副業でブログから収入を得るコツでも詳しく解説しています。
また、SNSからの流入ももちろんありますが、検索エンジンからのユーザーをしっかり意識して収益化をはかりましょう。
そのためにはSEO対策が必要で、そこでおすすめなツールがこの『Rank Tracker』です。
・自分の記事は何番目に表示されているんだろう。
・どういうキーワードが適切なんだろう。
こんな事が気になりだしたらSEO検索順位チェックツール『Rank Tracker』の出番です。
ランクトラッカーを使うとあなたが狙っているキーワードで何位ぐらいに表示されるのか、無料で調べることができます。
また、ランクトラッカーでは順位の推移も確認できるので、アップデートやその他外的要因からなる順位変動などの他サイトとの比較も可能です。
『Rank Tracker』は無料登録で利用できるので、ぜひ試してみて下さい。
今回はその手順も含めて画像をつけて説明していきます。
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目次
SEO検索順位チェックツール『Rank Tracker(ランクトラッカー)』のインストール方法
まずは『Rank Tracker(ランクトラッカー)』をインストールしてみましょう。
無料登録できるので、僕もすぐインストールしました。
『Rank Tracker(ランクトラッカー)』のダウンロード
『Rank Tracker』のページを開きます。
名前、メールアドレスを入力してダウンロードして下さい。
zipファイルがダウンロードできていると思いますので、解凍して下さい。
『Rank Tracker(ランクトラッカー)』のインストール
『ranktracker.exe』ファイルをダブルクリックして実行します。
指示内容通りに進めば問題ありません。途中『ライセンス契約書』の同意を求めるものがありますが、無料ですので安心して進んで下さい。
次はインストールするものを選びます。
『Rank Tracker』以外のツールも必要な方はチェックして下さい。必要のない方はチェックをはずして『次へ』をクリックします。僕はチェックをはずしました。
『Rank Tracker』をインストールしたい場所を選んで『インストール』をクリックします。
『完了』をクリックして『Rank Tracker』のインストールは終了です。
SEO検索順位チェックツール『Rank Tracker(ランクトラッカー)』の初期設定
『Rank Tracker』のインストールが終わりましたら、次は『初期設定』をしましょう。
① チェックするサイトの指定
自分の運営しているサイトやブログなどのURLを入力して『次へ』をクリックします。
できれば、独自ドメインでの運営をおすすめしていますが、もしまだの方であればドメインの取得方法から費用まで【ブログ初心者向け】の記事をご覧下さい。
② Googleサーチコンソール、Googleアナリティクスとの連携
『Googleサーチコンソール』と『Googleアナリティクス』のリンクをクリックし、それぞれ必要事項を入力します。
連携が完了すると緑色に変わります。『承認されました』などの文字に変わります。
③ キーワードを入力
最初にキーワードがいくつか入力されていると思います。変更箇所があれば変更後『次へ』をクリックします。
④ サーチエンジン選び
サーチエンジンが2~3個設定されていると思います。
画像ではすべてUSAの設定になっていますので、『Japan』の中から選びなおします。
そして、『USA』は要りませんので、各サーチエンジンの右端にカーソルを合わせると『×印』が出ますので、クリックして削除します。
最後に『完了』をクリックします。
『Rank Tracker(ランクトラッカー)』:まとめ
この記事では『SEO検索順位チェックツールRank Tracker(ランクトラッカー)』のインストールと初期設定の使い方についてご説明しました。
『Rank Tracker』は高機能なSEO検索順位チェックツールです。無料でもたくさんのことが分析できます。
キーワードを選ぶ時に『Rank Tracker』のようなツールは必須です。ブログ運営には欠かせないでしょう。
そこで『ロングテールキーワード』をうまく選べると、検索からの流入も期待できます。
それについてはロングテールキーワードの選び方【SEOや対策】の記事で詳しく解説しています。
しっかり狙ったキーワードを選ぶためにも、無料で期限なく使える『Rank Tracker』を使いこなして、記事改善にお役立て下さい。
今回は、以上です。